WindowsはOpenSSH ServerをON→ssh %USERNAME%@localhost
。
macは「リモートログイン」をON→ssh $(whoami)@localhost
。
成功の見た目は Last login:
が出ること。
結論:まずは「自分のPCにsshで入る(localhost)」を体験すればOK。Windows/macともに5分でできます。GitHub不要。
やること(15秒コピペ)
- Windowsは OpenSSH Server をON/macは「リモートログイン」をON
- ターミナルから
ssh 自分@localhost
で接続(パスワードOK) - 余力あれば「鍵」で入る
Windows 10/11
1) OpenSSHサーバーをON
- 設定 → システム → オプション機能 → 機能の表示 →「OpenSSH Server」を追加
- スタート →「サービス」→ OpenSSH SSH Server を開始(自動にしておくと楽)
2) 自分に接続(パスワードでOK)
ssh $env:USERNAME@localhost
初回は Are you sure...?
→ yes
→ Windowsアカウントのパスワード。
成功の見た目:Last login:
と表示され、プロンプトが username@PC名
に変わる。
3) 余力あれば:鍵で入る
ssh-keygen -t ed25519 -C "local"
# 公開鍵を自分(サーバ側)の authorized_keys に追加
mkdir $env:USERPROFILE\.ssh -Force
type $env:USERPROFILE\.ssh\id_ed25519.pub >> $env:USERPROFILE\.ssh\authorized_keys
# 鍵で接続
ssh -i $env:USERPROFILE\.ssh\id_ed25519 $env:USERNAME@localhost
Last login:
が出て、プロンプトが username@PC名
に変わる。macOS
1) リモートログインをON
システム設定 → 一般 → 共有 → リモートログイン を有効化。
2) 自分に接続(パスワードでOK)
ssh $(whoami)@localhost
初回は yes
、続いてMacのログインパスワード。
成功の見た目:Last login:
が出て、プロンプトが変わる。
3) 余力あれば:鍵で入る
ssh-keygen -t ed25519 -C "local"
cat ~/.ssh/id_ed25519.pub >> ~/.ssh/authorized_keys
ssh -i ~/.ssh/id_ed25519 $(whoami)@localhost
Last login:
が出て、プロンプトが username@PC名
に変わる。ここまでできたら“もうSSHを使った人”です 🎉
ssh
=クライアント(入る側)sshd
=サーバ(受け入れる側)- 接続は「パスワード」でも「鍵」でもOK(実運用は鍵推奨)
つまずいたら(最短チェック)
メモ:ネットワーク越しに使わないなら、作業後にサーバを手動起動へ戻しておくと安心です。
# Windows
Stop-Service sshd
Set-Service -Name sshd -StartupType Manual
# macOS(UIでも可)
sudo systemsetup -setremotelogin off
接続できない(Connection refused)
sshd
が起動していない可能性。Windowsは「サービス」で OpenSSH SSH Server を開始。macは「リモートログイン」をオンに。
パスワードが通らない(Permission denied)
CapsLockやユーザー名の取り違えを確認。まだダメなら「鍵ログイン」に切り替えるのが安定。
ネットワーク越しの別PCから繋がらない
同一ネットワークか/Windowsのネットワークがプライベートか/Windows Defenderの受信ルール「OpenSSH-Server-In-TCP」が有効かを確認。
原因を詳しく見たい(-vvv)
ssh -vvv user@localhost
どこで失敗しているか(鍵・権限・到達性)がログに出ます。
次の一歩
- 鍵だけで接続に切替(パスワード無効化は後日でOK)
- 踏み台(ProxyJump)経由で社内サーバへ
- Git/GitHub用に鍵を再利用(別記事)
関連:Permission denied(publickey)の最短チェック / ProxyJump(踏み台)1枚図解
次に読む:Permission denied(publickey) の最短チェック / ProxyJump(踏み台)1枚図解
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